Lesson2☆Jazz☆_Posted at 03:14

中2週間空けてのレッスン。
2コマ連続90分。
集中力を持続させるのにかなり苦労した。


レッスンの冒頭で宿題の確認をした。
理論の確認と
予め練習してきた任意の曲を弾いた。
理論は音程/ダイアトニックスケール/
コードとコードネームまで進んだ。
長短音程の半音移動の意味が
把握できていなかったので、
7thの理解がまだ浅いようだ。

確認の後は、
任意で弾いた曲(“Someday”SuperFolkSong収録)を
演奏しやすいようにコード譜に「落す」作業を確認。
伴奏譜とメロディー譜両方を見ながら演奏すると
本番で集中力が散漫になる原因となる。
コード譜だけで演奏できたら
どんだけいいかつくづく考えていただけに、
マスターできたら本当にうれしい。


理論の後は実技のレッスン。
先の演奏で露呈したのは
やはりPianoSoloの部分。
原因はスケールの指使いが
詰め込まれていないことにあるのだそうだ。
ハノン譜を使って簡単に説明を受けた後
実際に指を動かしてみる。
無、無理…。全然出来ない…。
早急に対処すべき当面の課題はココニアリ。
薦められたのは
12major/minor(N.M/H.M/M.M/)Scaleを
A♭→D♭→G♭→B→E→A→D→G→C→F→B♭→E♭の
順で練習すること。
早速試してみよう。

次回までの宿題
・Somedayコード譜作成
・ハノンの練習
・理論の自習
・コード(M/m/Dim/Aug)の匂いを
     識別できるようにしてくる