2006-07-01から1ヶ月間の記事一覧
旅行中の出来事。 散策でしていて 親子3人(※1)が前に歩いていて なんとなく様になっているのとか、 姪(※2)の世話をする父と母(※3)の姿とかが 旅行の様々なシーンで 不意に目に入ってきた。途中でちょっと 耐え切れなくなって 宿舎の部屋をでてぼー…
これは、 旅先の温泉浴室でみたポスター。 手術痕など、 身体に 一生背負っていかなければ ならない傷を負った人が 人目を気にせず 気軽に温泉を楽しめるように 用意されたのが 入浴着なるものなのだそうだ。この旅で 長野県にある2箇所の温泉に 行ったのだ…
副題:写真家たちのセルフポートレイト1995年秋から冬にかけて 同名の展示が東京・原美術館で開かれた。 本書はこの展示会のカタログと 言ってしまっていいだろう。 本書はカメラの黎明期から現代にかけて さまざまなカメラマンによる セルフポートレイ…
の発表が終わった。全く自分の得意分野とは言えない 写真の世界。この演習のテーマは 写真に関連するトピックなら とにかく何でも対象となる、 門外漢泣かせなものだ。 中には10代から 写真を取り続けている中高年の方もいて、 自分のコレクションを晒しな…
人と会う約束をしているのにも拘らず 時間ぎりぎりにならないと 家を発つ気にならない性質の持ち主には 前期のスケジュールはいささか厳しい。後期は正月休みを挿んでいるから 直前に レポートやテストの準備する時間が まとめてあるけど、 前期はレポート題…
大学が社会に果たす役割は、 できるだけ安価な授業料で 質のよい教育の場を提供することである。私の所属する第2文学部は この点ではまさに文句が無いほど、 ダントツの強みを持っていた。 (その話についてはここ参照。)だが、 新学部設置に伴い 第2文学…
このところ 更新をサボってた。でも、 自分の身の回りに起きたことを ネット上に逐一書き残していかなくとも 生きていけることが 証明できた気がして少し嬉しい。
雨の日に花束を持って歩くとき、 首の据わっていない赤子を 連れて歩くのと 同じぐらいの繊細さが必要だ。
を乗り切れば、 9割9分4年卒業が見えてくる。 間に正月休みを挿む 後期に比べ、 前期は タイトなスケジュールになりがち。 今週レポート1本 来週レポート2本&教場レポ2本 再来週レポート2本&発表1本 ここが正念場。
今日現在までの流れを振り返ると…木曜 3限出席→タクシー移動→ リハーサル→タクシー移動→ アルコール抜きのアフター→ 11時帰宅金曜 なかなか寝付けず4時までネットサーフィン。 一度8時に起きるも2度寝。 案の定 予定の起床時刻を大幅にオーバー。 タク…
ライカ・マグナム・『決定的瞬間』 と言えば、 20世紀の天才写真家 アンリ・カルティエ=ブレッソンを おいて他におるまい。 自分の姿を記録するのを 好まなかったために、 彼のインタビューを 中心に構成されたこの映画は 貴重な価値がある。 この映画ほ…
を初めてみた。フランスものの 日本語字幕が無い映画だったので、 画面の向こうの役者の仕草が こっちに何を訴えているのか 理解するのに時間がかかる。 しかもそのタイムラグが 輪をかけて 映画のストーリー展開のテンポに対する 意識の遅れを生む。 しかし…