旧BLOG
9月にliveやります。→やりました。詳細は 私のmixiプロフィールをご覧下さい。 【追記】 ご来場頂きありがとうございました。
昨日は 一部「関係者」におなじみ 高田馬場の 某さかえ通りに行ってきました。 学生時代 何度もお世話になったこの界隈。 隅々まで 知っているつもりだったけど、 この通りの端まで行ったのは 今日がはじめて。 ・・・というのも 当面の目標である とある場所に…
来月末liveやります。→やりました。詳細は 私のmixiプロフィールをご覧下さい。【追記】 ご来場頂きありがとうございました。 楽しかったです。
とあるきっかけで 4月からライブのハコを探し始め 8月手前には何とか ライブ出演に漕ぎ着けました。ハコ探し→作曲→bookingと ここまで準備に数ヶ月…。長かった長かった…。 同時にやってきた 人生何度か目の 極度の鬱も乗り越え 少しずつですが 常態復帰し…
シンクロ ソロ フリールーティン決勝 32歳のベテラン スペイン エマ・メングアル、 わずかに届かず2位。レイチャールズのイエスタデイー(ビートルズのカバー)にのせての 情熱的な演技。 熱い。熱すぎる。力だけで押せる若者のもいいが、 彼女の演技は 歳…
このBLOGに このカテゴリーが追加されるとは… 世も末ですな。(笑) 7/26(日) ライブに出演します。 ライブ自体数年ぶり※、 完全アウェイで演(や)るのは初めて、 非常に緊張しとります。出演者の都合により 順番が前後する可能性がありますんで、 アタマ…
「書物なら速度をかえることができようけれど、 映画や演劇、音楽などに触れるためには、 人生はけっして長くはないものだ。」 (小沼純一著 『音楽探し 20世紀音楽ガイド』p222)[本]音楽探し―20世紀音楽ガイド作者: 小沼純一出版社/メーカー: 洋泉社発売日…
「バランスのとれた素晴らしい時期だ。 自分の欲しいものがわかるだけ 大人になっていても、 何だってやれる、 若さがまだ残っている年齢だ。」(著 アーウィン・ショー 『夏服を着た女たち』p175/ 『死んだ騎手の情報』より)
に行ってきた。ライブに行くこと自体も久しぶり。 実は 高校時代の友人が出演ということで 足を運んだのだが、 彼らに会うのも 久しぶりなのだった。高校から十余年。 今も音楽を続けてくれてたのが 嬉しいのでありました。サンサーラというバンドです。 こ…
音楽の力動(ダイナミズム)。 音楽の定石。時に形式美と揶揄されかねないが、 なまじっかな 小手先の策略では 全く揺るがされないだけの 説得力がある。 例えば それは 私にとって 半音展開であったり ?-?-?進行であったり □Dim(□m7♭5)だったりする。 試…
机周りを整理してたら 受験のころ使っていた ノートが出てきた。 もう一度だけでも あのころの 情熱を取り戻して 真っ向から取り組めるだろうか。もう一度だけでも。
ぽぽぽぽぽぽぽぽ。 ライブに いいはこ ないかしら。ぽっぽ。
ある日 ショッピングモールで流れている 有線で耳にした音楽。 いつの日だったか FMから流れてきた音楽。 誰がいつ歌った何の曲なのか わからないけど とにかく 耳から離れない。そんな経験は今までに何度もあって、 例えば WingsのSilly Love Songsであっ…
とある本(下記参照)を読んで、 昔ある人と交わした会話を思い出した。 問:「君て理屈っぽいよね。」 答え:…(無言) 問:「君て感情表現が歪そうだよね。」 答え:・・・はい。 問:「君て自信家だよね。」 答え:・・・はい。 問:「結局君はどうしたいわけ?…
ぼくのくちびるがふれるのは はじめてをささげた きみににているあなたきみのくちびるにふれるのは さいごをささげる ぼくににているわたし ぼくはしっている きみのなかにわたしが きみはしっている ぼくのなかにあなたが いきをひそめているのを ぼくはあ…
一篇の詩を生むためには われわれは いとしいものを殺さなければならない これは 死者を蘇らせるただひとつの道であり われわれは その道を行かねばならない (田村隆一)
逃げれば逃げるほど追いかけてくる。 追えば追うほど逃げていく。何の因果か。[本]人の短篇集 (角川文庫)作者: 原田宗典出版社/メーカー: 角川書店発売日: 1999/12メディア: 文庫 クリック: 9回この商品を含むブログ (10件) を見るぼくの心をなおしてくださ…
「ぼくは近い将来のことを話すのが、 怖かった。 あまり上出来と言えない今の現実は、 仕方がないものとして 何とか受け止めていたが、 来年の現実については、 怖くて、考えるのも嫌だった。」 (p16) 「起点と終点は明らかなのに、 その間をつなぐ過程が想…
卒業→就職・進学。 周囲に この春人生の節目を迎える 友人が多いせいか、 今年2件目の引越し手伝い。飲み会だなんだで 何度もお世話になった後輩の部屋。さよならさよなら…さよなら。 (淀川長治)
なんにもできないことが なんにもしらないことが こわいか?なんにもできない なんにもしらない とおもわれることがこわいか?すこしずつ できるようになった すこしずつ しることができた ひびいちにちいちにちのいとなみを みとめることがこわいか?おやを…
表現技術について 豊富な知識を得ることが そのまま 高度な実践に直結しない。 それでもそのことについて 知ろうとするのか。 どうして。 我ながら不可解。もういい加減に 見切りをつけねばなるまい。 もう十分なはずだろう。
「若いとき、 売れている先輩に口すっぱく説教された。 『命がけでお笑いをやれ! 真剣に取り組めば、必ずいい結果はでるからな!』 と。だけど僕は、真面目に受け取ってなかった。 勝ち組のあなたは、そう言えるでしょうって。 頑張ったからって売れる世界…
「(作品のために 構想のメモを取ることは) 欠かせない執筆儀式の一部なのかもしれない。 なにかいい案はないかと 机にむかって考えている時、 この文字を書く。 すると、 潤滑油のような作用をおこし、 進展がみられる。」 (p244)本書は 没になって 世に出…
レナード・コーエン。ロックスター、詩人、アナーキスト、 ボヘミアンでありながら、 麻薬を常習し 日々敬虔な禅の修業を積むユダヤ教信者。「完全なるアウトサイダー」という 表現だけでは 全貌を掴めない彼の姿。 半生を辿れば辿るほど 「実体」から離れて…
私は自殺するには歳をとり過ぎた。 もう見苦しいだろう。(『レナード・コエーン伝』 p271)
「どこにもない」と銘打たれた短編集。「どこにもない」と言いながら、 実際「どこにでもありそう」なものって 溢れているのと同じで、 ストーリーのネタ自体 いつかどこかで出会ったことのある読後感。 一見したところ 「どこにもない」感じがしない。 ―短…
「(彼にとってこれらの随筆が) 最後のまとまった随筆となった」(p134)とある通り 朝日新聞に連載された 夏目漱石晩年の随筆集。「この二三年来 私は大抵年に一度位の割で病気をする。」(p63) 漱石自身、 自分の死がすぐそこまで迫ってきているのを 悟っ…
文芸誌「きらら」上に掲載された 携帯メール小説を収録した一冊。どの作品も 500〜1000字で 現代版ショートショートと 言ってもよいだろう。 掲載されている作品は なかなか骨のあるものが多く 粗悪とされている いわゆる「ケータイ」小説とは 一線を画して…
荒俣宏と並んで 気になっている知識人に 神足裕司がいる。「禿頭で黒縁のメガネと蝶ネクタイが トレードマーク」の彼から 辛口の意見を 穏やかな口調で語られるのを アクセス(現在は降板)時代から注目しとりました。 百年に一度と言われる不況、 我々はか…
日航機墜落事故の報道を 巡って奔走した とある新聞記者の半生を辿った映画。 (日航機墜落事故に関しては 墜落遺体や墜落現場に詳しい。)主人公が 日航機事故報道の指揮権を持つ 全権デスクを任されるのだが、 記事を巡る縄張り争いや きなくさいコネクシ…