旧BLOG

【告知】 liveやります。→やりました。_Posted at 16:05 vo.3 

9月にliveやります。→やりました。詳細は 私のmixiプロフィールをご覧下さい。 【追記】 ご来場頂きありがとうございました。

さかえ通り_Posted at 08:30

昨日は 一部「関係者」におなじみ 高田馬場の 某さかえ通りに行ってきました。 学生時代 何度もお世話になったこの界隈。 隅々まで 知っているつもりだったけど、 この通りの端まで行ったのは 今日がはじめて。 ・・・というのも 当面の目標である とある場所に…

liveやります。vo.2→やりました。_Posted at 22:09

来月末liveやります。→やりました。詳細は 私のmixiプロフィールをご覧下さい。【追記】 ご来場頂きありがとうございました。 楽しかったです。

liveを終えて_Posted at 02:04

とあるきっかけで 4月からライブのハコを探し始め 8月手前には何とか ライブ出演に漕ぎ着けました。ハコ探し→作曲→bookingと ここまで準備に数ヶ月…。長かった長かった…。 同時にやってきた 人生何度か目の 極度の鬱も乗り越え 少しずつですが 常態復帰し…

シンクロ_Posted at 22:28

シンクロ ソロ フリールーティン決勝 32歳のベテラン スペイン エマ・メングアル、 わずかに届かず2位。レイチャールズのイエスタデイー(ビートルズのカバー)にのせての 情熱的な演技。 熱い。熱すぎる。力だけで押せる若者のもいいが、 彼女の演技は 歳…

LIVEやります。vo.1→ました。_Posted at 10:29

このBLOGに このカテゴリーが追加されるとは… 世も末ですな。(笑) 7/26(日) ライブに出演します。 ライブ自体数年ぶり※、 完全アウェイで演(や)るのは初めて、 非常に緊張しとります。出演者の都合により 順番が前後する可能性がありますんで、 アタマ…

人生の長さ_Posted at 01:59

「書物なら速度をかえることができようけれど、 映画や演劇、音楽などに触れるためには、 人生はけっして長くはないものだ。」 (小沼純一著 『音楽探し 20世紀音楽ガイド』p222)[本]音楽探し―20世紀音楽ガイド作者: 小沼純一出版社/メーカー: 洋泉社発売日…

齢三〇_Posted at 17:14  

「バランスのとれた素晴らしい時期だ。 自分の欲しいものがわかるだけ 大人になっていても、 何だってやれる、 若さがまだ残っている年齢だ。」(著 アーウィン・ショー 『夏服を着た女たち』p175/ 『死んだ騎手の情報』より)

友人のライブ_Posted at 22:23

に行ってきた。ライブに行くこと自体も久しぶり。 実は 高校時代の友人が出演ということで 足を運んだのだが、 彼らに会うのも 久しぶりなのだった。高校から十余年。 今も音楽を続けてくれてたのが 嬉しいのでありました。サンサーラというバンドです。 こ…

定石_Posted at 00:36

音楽の力動(ダイナミズム)。 音楽の定石。時に形式美と揶揄されかねないが、 なまじっかな 小手先の策略では 全く揺るがされないだけの 説得力がある。 例えば それは 私にとって 半音展開であったり ?-?-?進行であったり □Dim(□m7♭5)だったりする。 試…

ノート_Posted at 21:03

机周りを整理してたら 受験のころ使っていた ノートが出てきた。 もう一度だけでも あのころの 情熱を取り戻して 真っ向から取り組めるだろうか。もう一度だけでも。

ぎろっぽん_Posted at 20:37

ぽぽぽぽぽぽぽぽ。 ライブに いいはこ ないかしら。ぽっぽ。

ずっと_Posted at 03:43

ある日 ショッピングモールで流れている 有線で耳にした音楽。 いつの日だったか FMから流れてきた音楽。 誰がいつ歌った何の曲なのか わからないけど とにかく 耳から離れない。そんな経験は今までに何度もあって、 例えば WingsのSilly Love Songsであっ…

諦念_Posted at 02:04

とある本(下記参照)を読んで、 昔ある人と交わした会話を思い出した。 問:「君て理屈っぽいよね。」 答え:…(無言) 問:「君て感情表現が歪そうだよね。」 答え:・・・はい。 問:「君て自信家だよね。」 答え:・・・はい。 問:「結局君はどうしたいわけ?…

YOU AND ME_Posted at 01:19

ぼくのくちびるがふれるのは はじめてをささげた きみににているあなたきみのくちびるにふれるのは さいごをささげる ぼくににているわたし ぼくはしっている きみのなかにわたしが きみはしっている ぼくのなかにあなたが いきをひそめているのを ぼくはあ…

生贄_Posted at 18:23

一篇の詩を生むためには われわれは いとしいものを殺さなければならない これは 死者を蘇らせるただひとつの道であり われわれは その道を行かねばならない (田村隆一)

因果_Posted at 22:24 

逃げれば逃げるほど追いかけてくる。 追えば追うほど逃げていく。何の因果か。[本]人の短篇集 (角川文庫)作者: 原田宗典出版社/メーカー: 角川書店発売日: 1999/12メディア: 文庫 クリック: 9回この商品を含むブログ (10件) を見るぼくの心をなおしてくださ…

『新人だった!』_Posted at 20:01

「ぼくは近い将来のことを話すのが、 怖かった。 あまり上出来と言えない今の現実は、 仕方がないものとして 何とか受け止めていたが、 来年の現実については、 怖くて、考えるのも嫌だった。」 (p16) 「起点と終点は明らかなのに、 その間をつなぐ過程が想…

引越し2_Posted at 16:47

卒業→就職・進学。 周囲に この春人生の節目を迎える 友人が多いせいか、 今年2件目の引越し手伝い。飲み会だなんだで 何度もお世話になった後輩の部屋。さよならさよなら…さよなら。 (淀川長治)

おくびょうもの_Posted at 22:21

なんにもできないことが なんにもしらないことが こわいか?なんにもできない なんにもしらない とおもわれることがこわいか?すこしずつ できるようになった すこしずつ しることができた ひびいちにちいちにちのいとなみを みとめることがこわいか?おやを…

唖然_Posted at 19:50

表現技術について 豊富な知識を得ることが そのまま 高度な実践に直結しない。 それでもそのことについて 知ろうとするのか。 どうして。 我ながら不可解。もういい加減に 見切りをつけねばなるまい。 もう十分なはずだろう。

『敗者復活』_Posted at 22:13

「若いとき、 売れている先輩に口すっぱく説教された。 『命がけでお笑いをやれ! 真剣に取り組めば、必ずいい結果はでるからな!』 と。だけど僕は、真面目に受け取ってなかった。 勝ち組のあなたは、そう言えるでしょうって。 頑張ったからって売れる世界…

『できそこない博物館』_Posted at 22:14  

「(作品のために 構想のメモを取ることは) 欠かせない執筆儀式の一部なのかもしれない。 なにかいい案はないかと 机にむかって考えている時、 この文字を書く。 すると、 潤滑油のような作用をおこし、 進展がみられる。」 (p244)本書は 没になって 世に出…

『レナード・コーエン伝』_Posted at 10:55

レナード・コーエン。ロックスター、詩人、アナーキスト、 ボヘミアンでありながら、 麻薬を常習し 日々敬虔な禅の修業を積むユダヤ教信者。「完全なるアウトサイダー」という 表現だけでは 全貌を掴めない彼の姿。 半生を辿れば辿るほど 「実体」から離れて…

自殺について_Posted at 11:14 

私は自殺するには歳をとり過ぎた。 もう見苦しいだろう。(『レナード・コエーン伝』 p271)

『どこにもない短編集』

「どこにもない」と銘打たれた短編集。「どこにもない」と言いながら、 実際「どこにでもありそう」なものって 溢れているのと同じで、 ストーリーのネタ自体 いつかどこかで出会ったことのある読後感。 一見したところ 「どこにもない」感じがしない。 ―短…

『硝子戸の中』_Posted at 22:40

「(彼にとってこれらの随筆が) 最後のまとまった随筆となった」(p134)とある通り 朝日新聞に連載された 夏目漱石晩年の随筆集。「この二三年来 私は大抵年に一度位の割で病気をする。」(p63) 漱石自身、 自分の死がすぐそこまで迫ってきているのを 悟っ…

『携帯メール小説』_Posted at 07:58

文芸誌「きらら」上に掲載された 携帯メール小説を収録した一冊。どの作品も 500〜1000字で 現代版ショートショートと 言ってもよいだろう。 掲載されている作品は なかなか骨のあるものが多く 粗悪とされている いわゆる「ケータイ」小説とは 一線を画して…

『空気の読み方』_Posted at 08:01

荒俣宏と並んで 気になっている知識人に 神足裕司がいる。「禿頭で黒縁のメガネと蝶ネクタイが トレードマーク」の彼から 辛口の意見を 穏やかな口調で語られるのを アクセス(現在は降板)時代から注目しとりました。 百年に一度と言われる不況、 我々はか…

『クライマーズ・ハイ』_Posted at 22:38

日航機墜落事故の報道を 巡って奔走した とある新聞記者の半生を辿った映画。 (日航機墜落事故に関しては 墜落遺体や墜落現場に詳しい。)主人公が 日航機事故報道の指揮権を持つ 全権デスクを任されるのだが、 記事を巡る縄張り争いや きなくさいコネクシ…