すなおなコトバ(前編)_Posted at 17:00

文芸専修冬季講演会。
15時〜。
この講演会は
文キャンの教室で
蜂飼耳氏と
アーサービナード氏を迎えて行われた。


私のライフワークになりそうな弾き語りの作曲。
曲のコードは比較的容易に思いつくのだが、
いつも歌詞で苦労する。

おそらくみなさんもそうであるように、
本は読んでも
詩を読む機会というのは
あまりないのではないか?
であるなら、作詞する機会はなおさらである。

作曲と同様、
作詞も教科書というものは決して存在せず
数多く作っていくうちに
その人なりの作り方ができていくはずだから、
講演会へその点
(=講演会に足を運ぶことが
そのまま詩作に反映されること)
には期待していないのだが、
家でじっとしているよりもましだと思ったので、
講演会に行ってみることにした。
(後編に続く)