同語反復と寡黙_Posted at 00:23

語学コンパの帰り、
終電に揺られて思うこと。
酔ってるから
自ずとネガティブシンキング。


今日昼間からサークルの友人と
アンサンブルの練習だった。
その場で
話の流れとは全く関係のない
シモネタを吐いてしまった。
周囲は
場をわきまえぬシモネタトークに閉口。
(「はっ」として私自身も閉口。)
吐き出した後に残るもの、それは後悔だった。
だから口を開きたくないのだよぅ。
普段はあまり口を開かないようにしてるのに、
なぜこのとき会話に参加してしまったのか
わからない。

私という人間は自他共に認める
コンプレックスの塊であるが、
人とあまり会話したくないというのもその1つだ。
初対面の方を目の前にすると沈黙を貫くのも
きっとそれに起因するのだろう。
例え、
相手が馴染みであっても上記の例のように
コミュニケーションの手段として
スムーズな関係を構築するための
会話のやり取りができなかったりする。



私のコンプレックスの根源が
どこにあるのだろうか?

私は元々引き出しが大きくない人間だから、
話のネタも繰り返し同じことになることが多い。
話をすると
自分の程度の低さが露呈してしまうのが
とても耐えられないから
ダンマリを決め込むのだ。
だから話をふられない限り自分から話をしないでしょ?
(私のことを知っている人に振ってみる。)
自分に対する過小評価に終始するのならまだしも、
自分自身のことは自分しかわかっていないという
(↑「お前たちに解られてたまるかっ!」というのを暗示。)
変なプライドや自負があるから堪らない。

私が自分へ正当な評価を与えられない
(極端な自己評価の低さ)
欠陥を持ち合わせているのを気づかれないために
…自分から突き放すよう
わざとシモネタを発してしまうのだろうか?
  


…酔った頭で難しいことを考えるの辞めよう。