『次郎長三国志』-日記編-_Posted at 15:43

バイト先が映像関係なもんで
よく映画のチケットを頂く。
頂くといっても「関係者」用など
プロモに使われるはずだった
余りを「もったいない」という
理由で頂くのだ。
何種類かある中で
「行きたい話題の」映画のチケットを
私が選ぶことなんぞ当然ながらできない。

時代物、
加えて任侠物ははっきり言って苦手でである。。
しかも監督は津川雅彦ときたもんだ…。
名選手が名監督になれないのと同じく、
名俳優もなれないことが多い。
…というわけでタダじゃなかったら、
その日がヒマじゃなかったら、
この『次郎長三国志』試写会も
そういう理由で行かなかっただろう。
当然ながら期待していなかったのだが…。

  • レビュー編に続く-