奨学金面接_Posted at 18:04


うちの大学は
奨学金の充実度私大NO.1」を公言しているだけあって、
貸与のみならず、給付も募集枠が多い。
この大学を選んだ理由の1つでもある。

控え室に行ってみると
もうすでに何人かスタンバっていた。
学年ごとに集合時間がずれていたのだが、
面接の順番には関係ないようだった。
意味ないじゃん。。
偶然落研の幹事長と遭遇。
まさかこんなところで会おうとは思わなかった。
お互いダメもとで申請したので、
周囲を気にせずしばし談笑。

順番が回ってきたので部屋の中へ。
中は会議室になっていて
椅子とテーブルが整然と並べられている。
1対1の面接。
予め面接方式が告知されているわけではなかったので、
グループ面接の可能性も捨て切れなかった。
だからちょっと安心した。

事前に提出していた書類を
照らし合わせながら話を進めていく。
バイトや学生生活のこと。
家庭の「事情」。
面接官からの質問に
あまり臆することなく答えられた気がする。

質疑応答の間に
面接官からの労いの言葉。
心に刻みますぞっ。
もし中身が伴っていなく(≒社交辞令)ても。
もし面接に落ちても。