溜息。_Posted at 07:56

SNSの威力がどんどん私の所属している
コミュニティーに侵食してきている。
別にSNSが広まることが嫌なわけではなく、
BLOGに掲載されている
テキストが私の意図しない形で
流布されることへの懸念である。



まぁBLOGに関しては
私が友人に教えたことに起因していることを
到底無視することは出来ず
そして毛頭否定するつもりはないが。



他人からの甘ったるい干渉を
一方的に享受するという
都合のいいことなんて
この世には存在しない。
仮にそうするとしても、
自分の稚拙さだけが
傷跡のようにずっと「そこ」に
残り続けているだろう。



私は、
ダンマリを決め込んで小心者で物静かで
自分に自信の無いフリをしているが、
私的な場所ではそうとは限らない。
ただ、ここで問題なのは
例え公私の溝が
私を鬱屈した感情にさせたとしても
BLOGという場が
その両方のギャップを埋める
私の一方的な
感情の掃き溜めであってはならない
ということ。
更新しながら時々思う。



結局のところ
自分の逃げられる場所はもうないんだなぁと
このことを通じて痛感。
ってか、元々無いか。(爆)