レビューについて_Posted at 01:39

mixigree
ご覧になっている方は、
本・映画などのレビューが
このBLOGと連動しているのに
気がついているはずである。

薄々自覚はしていたのだが、
レビューの数々を
読み返してみると
低脳ぶりを
曝け出すかのように
徹底的に理屈を捏ねているのに
嫌でも気づかされる。
感想を捻り出すために
少ないボキャボラリーを
駆使しているのは、
一体自分が
どこまで行きつけるか
挑戦でもあったのだけど。

しかし、
レビューを書くために
1本約1時間以上
費やしているのは、
時間の浪費に他ならないだろう。
本なら30P、
映画なら1本近く観られる計算。
無駄だ…もったいない。
ダラダラ冗長な文を
読まされる方は
苦痛であるに違いないし。

字数制限を設けるなどして、
簡潔さとリズム感を
持たせられるように。
そしてその分
多くの映像や音楽や文学に
触れられるように努力しよう。